鳥居徹也ブログ (講演記録)

全国講演をビデオで報告します!

2011年02月

本日は八王子高校のPTAのみなさんに講演だった。


大変充実した講演ができた、と思う。


関係者のみなさま、ありがとうございます。




この学校は進学校であるが


AO入試などの安易な進路選択よりも


高3の最後の最後まで一般受験をがんばれ、という指導をしている。


(9月以前のAO出願を認めないようだ)


入学時にそうした条件を提示している。


すばらしい。


これこそまさに「キャリア教育」ではなかろうか。




最後まであきらめない。


挑戦する。


そうした18歳のチャレンジは


その結果がどうであれ、きっと将来の役に立つ。


AO入試という「楽な道」に妥協するとどうなるか。


あちこちでいろいろな声が聞こえる。




大学の授業についていけない。


学生生活に積極的になれない。


就活もうまくいかない。


そんな学生の中に、


少なくない「AO入学者」がいると聞いたことがある。




高校がキャリア教育の最後の砦であると、私はつねづね思っている。


大学に入ると面倒を見てくれる「メンター」役はいない。


(最近の大学は変わってきているようだが…一般的に…)


高校時代はせいいっぱい努力し、


頭を悩ませ勉強して欲しい。




大学入試のための勉強とは1つの方便なのだ。


入試のための知識を詰め込む過程で




「自分にあった勉強法」が身につく。


「努力を習慣に変える」体験ができる。


「話す力・書く力」の土台が築ける。




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私も苦手な数Ⅰに必死に取り込むことで


「わかること」と「わからないこと」を分けるという訓練ができていたのだと今にして思う。


それが論理性につながる。


私のプレゼンがわかりやすいとしたら


それはこうしたことの積み重ねのおかげであろう。




気持ちのよい高校で仕事ができた。


ありがとうございます。




昨日2/14(月)に


宮崎県主催の講演を行いました。


この3月に卒業し、


かつまだ就職先が決まっていない生徒さん向けの講演です。


全県から先生が引率され、


バスを手配し宮崎市内の武道館に約40名が集まりました。


県北の高校から来た生徒さんに聞いたら


「朝6時に出ました」とのこと。


みなさん、ごくろうさまです。




会場の雰囲気は…正直、重かったです…




開始30分前にすでにみんな集合。


「シーン」としています。


天気も悪く、朝からジメジメ。


(めんどくせえなあ…)という心の声が聞こえてきそうでした。




しかも、私の講演を聞くのが2回目という生徒さんも。


元々悲観的に考えるクセのある私は


(またあの話かよ…)というつぶやきが聞こえてくるようで…




当初は60分でスパッと切り上げる予定でしたが


早めにスタートし、


かつ予定になかったセリグマンのポジティブ心理学をやりたいと提案しました。


何回聞いてもいいんだ。


社会に出る前に自分の「心のつぶやき」に気づいてほしい。


そんなことを思いました。




そして講演。


予想通り反応ゼロ。


しかし想定内だったのでかまわず元気に講演は進みます。


ドラえもん、不発。


成長曲線、だからどう?という感じ。




しかし追加で加えたセリグマンのポジティブ心理学になると


みんなの顔がいっせいに上を向いた。


これは大いに響いたようだ。




そう、まだあと卒業まで1ヶ月半ある。


そして仮に就職が決まらなくても


まだまだ遣り残したことはある。




第一、最初からあきらめてしまっていたら


誰にも平等に訪れる「チャンス」に手が伸びないのだ。


恐れるべきは「学習性無力感」。


そのためにポジティブ心理学がある。




私は熱をこめて講演を終えた。


講演をした、というのではなく


講演をさせていただいた、という気分だった。


またひとつ勉強になりました。


みなさん、がんばってください。







講演前日、鵜戸神社に参拝。






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由緒あるたたずまいに気が引き締まりました。




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私の名前は「鳥居徹也(鳥居を徹る也り)」だけに


神社が好きです。


節分の日から毎日「大祓詞」をあげています。


気持ちいいです。











3月から日本教育新聞でキャリア教育の連載をすることになりました。


「鳥居徹也のキャリア相談室」とか。


私は締め切りがあると


結構猛スピードで書きます。


読んでためになる文章を書きたいと思います。




また次の本の企画も動き出しました。


今目次を考えています。


これこそまさに私の本業です。


「集客」に関する本です。


こちらもがんばります。




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